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知識・リンク -> ホームステイについて
ホームステイとは、現地の家庭に家族の一員として暮らしながら語学や生活・文化などを学ぶ制度です。この受入れ家庭がホストファミリーであり、ボランティア精神から積極的に家庭を開放してくれます。ホームステイ期間中はお客様気分でいるのではなく、積極的に家庭にとけ込み自分も学ぶと同時に、国際交流の小さな大使として日本の生活や家族のことをホストファミリーにもたくさん伝えるよう努力することが必要です。ホストファミリー各家庭は日本の家庭がそうであるようにそれぞれ違っています。思い描いていた家庭と実際の家庭が違っていることもあります。しかしホームステイはありのままの家庭生活を体験することが目的で、自分の想像と違っているからといってその家庭にとけ込もうとしないのはホームステイの目的を理解していないのと同時に、家族の心を傷つけてしまうことにもなります。また、自分の家庭を他の生徒の家庭と比較することも同様です。それぞれの家庭で自分が何を学ぶか、いかに楽しむかを考えることが大切です。 ホストファミリー宅に到着したら 自己紹介や挨拶が終わったら家の中を案内され、いろいろな決まりごとなどを教えてくれます。わからないことがあったら恥ずかしがらずに質問しましょう。わからないままにしておくと後で問題の原因になることもあります。 Yes(イエス)/No(ノー)ははっきりと 日本人にありがちなのが、何かを尋ねられた時にあいまいに返事をしてしまうという事です。特にファミリーが何を言ったのか分からない時に適当に「イエス」と言ってしまう事がありますが、これは絶対に禁物です。後で、「あの時イエスと言ったじゃない」という事になってしまう場合が多いからです。もしファミリーが言った事が分からなかったら、きっちりと分かるまで聞き直しましょう。そしてあいまいに返事をするのは避ける事。わがままになってしまうのは困りものですが、聞かれた時は自分の意見は遠慮せずにはっきりと伝えましょう。 家庭生活のルール ホームステイはホテルに泊まっているのとは違います。家庭に入り家族の一員として生活を共にするのでそれぞれの家庭生活のルールを理解し,それを守る心がけが必要です。 食事とマナー 食事はホストファミリーの日常と同じものになります。アメリカ人の食事は一般的に質素で、ピザだけの夕食ということもめずらしくありません。食事が終わったら自分の食べたものは台所まで運び、できるだけ後片付けの手伝いをしましょう。テーブルマナーのポイントはできるだけ「音」をたてないことです。スープや熱いものを飲む時は要注意しましょう。食事中の「ゲップ」は禁物です。 Thank you(サンキュー) と Excuse me (エクスキューズ ミー) 日本人は礼節を重んじると言われます。でも海外に行ってビックリするのは、外国人は日本人よりずっと頻繁に「Thank you」の挨拶を交わすという事です。日本人ならお礼を言わないような小さな場面(知らない人にデパートのドアを開けてもらった時、すれ違いざまに道を譲ってもらった時など)でも気軽に「Thank you」と言うので、日本と同じ感覚でいては「礼儀知らずな人」という印象を与えてしまいかねません。また、人のじゃまをしてしまった時今度は「Excuse me」と言う事になります。「サンキュー」と「エクスキューズ ミー」は、日常生活をお互いが気持ちよく過ごす上でとても大事な言葉です。 ドアは閉めないで 日本では扉を開けっ放しにすることは、お行儀の悪い事とされています。「開けたら閉める」という日本人の常識が、海外でもそれが通用するとは限りません。例えば、自分の部屋に入って扉をきっちり閉める...これは「DO NOT DISTURB」(じゃましないで)のしるしなのです。普段から扉をきっちり閉めていると、ファミリーも遠慮して声をかけにくくなります。もちろん着替えなどドアを閉めたい時は閉めれば良いのですが、必要な時以外はドアを開けておくようにしましょう。トイレもドアが開いている場合は「使用可」、閉っている場合は「使用中」を意味します。外出先でもホームステイ先でもトイレから出たらドアは閉めないで開けておきましょう。ドアが閉っていると誰も使えないということになります。 就寝時刻 ホームステイで多くの日本人がとまどいまたホストファミリーが困ってしまう事...それが「就寝時刻」の違いです。特に子供のいる家庭では早く寝る事が多く、夜の9時にはベッドに入っている家庭も珍しくありません。日本人は夜遅くまで起きている事に慣れているので急にそんなに早く眠れない、という場合もあるでしょう。ですが一緒に眠りにつく事はできなくても、ファミリーがベッドに入った後はテレビを見るのは控える、大声で話さないという配慮が必要になります。もちろん家庭によっても違いますが、もし皆さんのファミリーが早く寝る事を習慣にしているようなら起こしてしまわないよう注意しましょう。 シャワー 皆さんは日本で、毎日何分位お風呂に入りますか?30分?1時間?海外では大体シャワーを10~15分位浴びて終了です。海外の給湯システムで1回に使用できるお湯の量が限られているからです。一人が長くお湯を使うと後の人が使うお湯がもう残っていない、という訳です。もしファミリーに「シャワーは10分でお願いね」と言われたら、できるだけそうするようにして下さい。また時間を制限されなくても後の人の事を考え、進んで早く済ませるように心がけましょう。 ベッド アメリカでのベッドはマットの上にシーツを2枚敷きその2重にになっているシーツとシーツとの間に寝て、その上からブランケットを掛けて寝る習慣です。わからなかったら初日にホストファミリーに教えてもらいましょう。 電話の使用 ホストファミリー宅で電話を使用する場合はその都度、必ずホストファミリーに了解を得てください。国際電話はコレクトコールまたはコーリングカードでかけてください。 その他基本マナーも必ず守る 基本的なマナーは世界中どこにいても大差ありません。ゴミを投げ捨てたりなどは絶対するべきではありません。エレベーターでは降りる人優先、他の通行人の邪魔になるような横一列で歩かない、公共の場では大きな声で話さないなどどれもが基本的なマナーです。 |
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